2024.11.01
村上 明美
2022.11.25
村上 明美
2021.08.25
村上 明美
2021.06.23
村上 明美
2020.12.21
村上 明美
2020.09.05
村上 明美
村上 明美
京都コンサートホール オフィシャルブログ
2020.06.29
村上 明美
2020.04.28
村上 明美
2020.10.10(土)
公演・チケット情報
ベートーヴェンの知られざる世界
Vol.1 「楽聖の愛した歌曲・室内楽」
会場 京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ
開演 14:00 詳細はこちら
2022.10.07(金)
公演・チケット情報
SCHWANENGESANG(白鳥の歌)
マヌエル・ヴァルザー(バリトン)
村上明美(ピアノ)
会場 Max-Joseph-Saal der Residenz(ドイツ・ミュンヘン)
開演 19:30 詳細はこちら
2022.11.23(水)
公演・チケット情報
Hungarian connection
ラスロ・クティ(クラリネット)
村上明美(ピアノ)
会場 Sonnenalp(ドイツ・オフターシュヴァンク)
開演時間 未定 詳細はこちら
2022.12.05(金)
公演・チケット情報
ラスロ・クティ(クラリネット)
オクサーナ・ペセニー(ヴァイオリン)
村上明美(ピアノ)
会場 Kulturni dom Nova Gorica(スロベニア)
開演 20:15 詳細はこちら
2025.03.18(火)
公演・チケット情報
東京春祭 歌曲シリーズ vol.41
マウロ・ペーター(テノール)&村上明美(ピアノ)
会場 東京文化会館
開演 19:00 詳細はこちら
関連リンク
Akemi Murakami
「彼女は、ピアニストとして素晴らしい才能を持つのみならず、類い稀な感受性と繊細さを兼ね備えた特別なピアニストとして、多くの演奏パートナーから尊敬を集め支持されています。彼女は、どの瞬間も驚くほど冴えた音楽的感性に満ち、存在感があるのです。」
宮廷歌手 アンゲリカ・キルヒシュラーガー
村上明美は今日最も注目すべき、歌曲・室内楽ピアニストである。
れまで、ヨーロッパで数々の重要な音楽祭に出演のほか、コンツェルトハウス・ベルリン、ミュンヘン・プリンツレーゲンテン劇場、ガスタイク、ケルンフィルハーモニー、バイロイト辺境伯歌劇場、フランス・リール オペラ劇場、スペイン・バルセロナ・カタルーニャ音楽堂等での演奏会で高評を博す。
アンゲリカ・キルヒシュラーガー、ダニエル・ベーレ、トーマス・バウワー、中嶋彰子、ベンヤミン・アップル、ユリアン・プレガルディエン、ヴァレア・サバドゥス等と歌曲共演し、多くの国際的歌手から信頼を集める。
室内楽では、べルリン・フィルハーモニー管弦楽団オーボエ奏者 クリストフ ・ハルトマン、バイエルン国立管弦楽団コンサートマスター ダーヴィッド・シュルトハイス、ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団 ソロビオラ奏者 ジャノ・リスボア、同オーケストラ ソロクラリネット奏者 ラスロ・クーティ等と共演。ピアノトリオではゴールドムント・クァルテットのピンカス・アット(バイオリン)、ラファエル・パラトーレ(チェロ)と共演。ヘルムート・ドイチュともピアノ連弾にて共演。
彼女の演奏活動は、これまで定期的にバイエルン放送局、ドイチェヴェレ等の放送局に収録されている。南ドイツ紙は彼女の「美しく色彩溢れ、明確で透明感のある演奏」に言及し、「エクセレントな村上明美」と称えた。また、同紙の 2018年文化部門にて「期待のホープ」に選出された。
アンドレアス・ブルクハルトとの CD「ゲーテ歌曲集」をリリース。この CD は 2019年度 OPUS KLASSIK 賞の新人賞声楽部門にノミネートされた。
権威ある「ARDミュンヘン国際音楽コンクール」声楽部門の公式ピアニスト。
村上明美は兵庫県西宮市出身。3歳より、バレエ、4歳よりピアノを始める。京都市立芸術大学で学んだ後、フライブルク音楽大学、ミュンヘン音楽・演劇大学にて修了。彼女の才能は、ユーディ・メニューインの設立した ドイツの“Live Music Now協会“に長期にわたりサポートされ、多くの演奏会の他、奨学金を授与された。